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鯉のぼりが、とても良く似合う、日本の古い家です。が、今は崖条例もあり、この場所では住めません。しかし、右側にある倉庫は、今も現役で、補強を加えて、農機小屋として、父の農機がしまわれています。 まだ、0歳の頃だと思います。
右が私の父です。この家も今はもうありません。もしも、今、この家が現存していれば、即!古民家再生で、耐震やデザインをリフォームして、美しい古民家を作るのですが…。
雪が降りました!ここは、けして、長野県ではありません。掛川市です。幼稚園の年少組の時でした。この日は、幼稚園もお休みになりまして、庭で目一杯遊んだ事を思い出します。真中の写真は、自宅の雪化粧です。いやあ、掛川とは思えませんねえ。
右が私で、左が弟です。たぶん、浜松のフラワーパークではないか?っと思うのですが鈴木はその頃はフラワーパークはなかった!っと言っています。ネットで調べると、フラワーパーク開園1970年ですから、私が2歳の時です。やはりすでにありましたね。
小学生の頃。同級生と。
右端の下が私です。この頃から、工作系は大得意でしたから! 頭のサイズにぴったりです。
地元の祭典です。後ろにいるのが、私です。この頃はとにかく、祭りはウレシかった!今は…。(笑) 前にいるのが、弟です。じつは、私の弟も建設業で住宅の営業の仕事をしております。ですので住宅をなぜか?兄弟で別々の会社で営業しているんですねえ。
左は私。右は…。北海道にツーリングに行った時の写真です。数少ない貴重な写真からの1枚。若かりし頃の写真ですが実は、この北海道ツーリングがきっかけで、建築の道に、入ったわけです。 北海道の網走で、宿泊したログハウスで、樹の家の良さをおもいっきり、肌で感じ…。気が付いたら、前職である、機械設計の仕事をやめて、ログハウスの会社にビルダー(職人)として、入社していました。
じつは、電子部品の研究をしていた頃も・・・
高校時代電気を学んだこともあり、当然電気系の大学に進む手もあったが時代はバブル景気の真っ只中。引く手あまたの求人の中、某電子部品メーカーの開発センターに就職した。電気、電子分野を自分の天職にすべく、仕事の傍ら大卒の新入社員に劣る知識を必死になって勉強するもやがて自分の限界と大きな疑問に突き当たる。
「自分の開発した物は本当にお客様のためになっているのか?誰の為の研究なのか?」と言う疑問と同時に、外の天気もわからない研究室に、一日中こもることに耐えられなくなっていた。
運命の出会い!!! 「ログ.ハウス」
21歳の頃、バイク仲間と北海道ツーリングを計画。若さも手伝って1週間で北海道1周する旅に出る。
雄大な北の大地の圧倒的な自然に満足しつつ、旅の途中偶然に泊まったライダーハウス(ツーリング客向けの安宿)が
ログハウスで造られていた。はじめてみるログハウスは「夕日の家」と言う名の通り、湖畔に映る姿はとても印象的だった。

あのログハウスを建てた本人と偶然出会えた!
その後、その時に見たログハウスが忘れられず数々の雑誌を読み漁り、また市内のログハウスレストランのマスターに
ログハウスメーカーについて聞いて回った。
そんな中、近隣の町に個人でログハウスを作っているビルダーがいることを聞き訪ねてみると、その会社の玄関に、
あの北海道で見たログハウスの写真があった。
そこの親方があのログハウスを建てた本人であることを聞きビックリ。運命的なものを感じる。
その後、会社を正式に退社しログハウスの修業をしつつ、住宅というものに関わっていく事になる。23歳の春だった。

バイクは400cc Kawasakiのゼファーと云うバイクに乗っておりまして!このバイクは当時は、大人気でした。
北海道の大地をゼファーで駆け抜ける!最高ですねえ。バイク好きの方、声をかけてくださいね! 石山

ログハウスメーカー修業時代(最高に愉しかった!)
ログハウスを自分の手で造りたい、その一心で道具や建物の知識を必死になって覚えた。
ログビルダーとしてその世界ではかなり有名な人に師事したのも幸いし、数々のログハウスの製作に立ち会うことになる。
また日本各地のログメーカーに助っ人として向かうことにもなる。
自分の作るものに対して「暑い中ご苦労様です。がんばって下さいね。」と声をかけてくれるお客様。
「長年の夢がやっとかなった。ありがとう。」と感謝されることの快感は、
研究所にこもって仕事をしていた時には考えられなかったものである。
「家造り=生涯の仕事へ」ということが漠然と形作られる時期にきていた。

しかし時代はバブル崩壊
やがてバブルがはじけ、ログハウスの仕事が徐々に減り始めてきた。親方は事業の方針転換を考える中、
もっとログビルダーとしての、知識と経験を磨きたい自分との間に、ギャップが開きはじめる。
そんな時、雑誌でログビルダーを募集する記事を見つける。勤務地はカナダのバンクーバー。
すでに結婚していた自分は、夢を追い家族と一緒に海外移住するか?それともこのままの生活を守るか?大いに悩む。
家族と話し合った結果、すでに始めていた建築士の試験に合格すればカナダ行き。
落ちれば国内に残ることに決め必死に建築士の勉強に打ち込む!
昼間はワーク。夜は勉強。コレは正直きつかった。28歳の時である。

建築士試験合格、いよいよカナダ行き!
建築士試験にみごと合格した。自分はうきうきしていたが、家族は複雑な思いだっただろう。
いよいよ、ログハウスの本場カナダ行きだ。出国する、3日前に相棒の鈴木から電話が来た。
「おい、いますぐ来いよ!」どこへ?ッと訪ねると、近くの居酒屋だと言う。
「いいよ」っと行ってみると、そこは石山哲也壮行会場だった。ちょっと驚いた。
その夜は不安の中に大きな勇気が生まれた。

カナダでの生活は苦労の連続。さすがにまいった。
カナダでの生活は苦労の連続。会社の出張とは違い生活のすべてを1から手配しなければならず、仕事以上に大変だった。
買い物に行くにも仕事に行くにも辞書持参で、覚えた単語や細かい言い回しまで書きとめる日が続いた。
特に建築用語は建築文化の違いから、カナダには存在しない物もあり、説明がとても大変だった。
自分以外すべてカナダ人の中での生活は、文化の違い、民族の違い、食べ物の違い、教育の違いなど改めて
世界の中の日本人を意識するのに十分だった。また世界に誇れる日本の文化を再認識する大変意味深いものでもあった。
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チーフビルダーへ
カナダのログハウスメーカーは、主に日本のログハウスメーカーや工務店、商社にログハウスの部材を輸出するサプライヤーであった。
年間数10棟ものログハウスを担当していくうちに、カナダ人の評価が1ビルダーからチーフビルダーへ変わっていった。
カナダでの生活は、雄大な自然抜きでは考えられない。
海岸でごく普通に見られるアザラシや鯨の群れ、キャンプに出かけると熊の足跡と山猫(クーガ?)注意の看板。
壮大な山には100年以上前から続く植林と、太古から守られ続けられている巨木の森と湖。
また町のいたるところで見られる、サーモンの遡上風景などなど。
こんな豊かな自然の傍らに建てられた、住宅のみごとなまでに自然と調和した姿を目の当たりにして、
日本の住宅事情の貧しさを、自分の建てるログハウスで少しでも変えられたらと、独立を徐々に意識し始める。

カナダでの生活も4年目。第2子の誕生を機に帰国
カナダ在中にあるカナダ人に言われた「you are skill-full guy!!」からヒントを得て、skill-full=「器用な、巧みな」から名を取り、
たくみログホームズを創業。同時に建築士事務所も開設した。
32歳の時である。
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いよいよ、たくみログホームズ発進!
日本に帰ってきて、予想以上に不況が深刻であることを思い知らされるが、地元掛川に腰をすえることを決意する。
建てる建物をログハウスから丸太を使った工法の建物へ幅を広げ、ログの可能性を伝え続けてきた。
そんなある時、自宅から出火。
全焼した自宅はほとんど灰になったにもかかわらず、庭に造った丸太の小屋は崩れ落ちることなく建ち続け、
改めて丸太という建材の強さを認識する。本当に衝撃的な事件だった・・・。
その後事業を再開し、年間数棟ずつ受注するも個人でできる限界も感じ始めてきた。
そんな中、30年来の友人でもある鈴木と共に会社を設立し、新たに住宅会社として出発する決意をする。
鈴木は住宅を、エクステリアと言う分野から見続けていて、いつか住宅もエクステリアもすべてコーディネートできたらという考えを、
ずっと以前から持ち続けていた。
「よく、20代の前半から、いつかやってやろうな!」っと奴が言っていたのを、自分もずっと気にしていた。

独創的な住宅会社!
そして、研究と準備を重ね2人の思いをミックスして、2006年11月独創的な住宅会社!フォレストホームズが誕生した。
フォレストホームズという名前は、温暖な地元掛川の里山とカナダで目の当たりにした雄大な針葉樹林の森に育つ丸太に
敬意を払ってつけた名前である。
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