4 塗装の見積書 解説しちゃいます。
Aパターン 家の総床面積に 係数「 1.4 」 を掛ける。つまり、40坪の家は?
(「1.3」の会社もある。 1.4と1.3 では、当然、係数「1.4」の方が
塗装面積がおおきくなる。)
40坪=40×3.3m2=132m2
132m2×1.4=184.8m2
これで、およその壁面積を算出できます。少しアバウトな感もありますね。
この計算方法ですと、総2階のお宅は、本当の壁面積より増えてしまいますので、
損する場合も・・・

Bパターン 家の立面図、平面図(北から見た図 南から東から西から見た図面)から、
窓などの塗らない部分を差し引き、計算した方法、かなり正確に算出できます。

Cパターン 建築時の図面に記入されている、壁面積をそのまま活用する場合、
これも”あり”でしょう。

Dパターン かなり、めずらしいパターンですが、どんな家でも、一律○○万円。
とても、ユニークな方法ですが、わかりやすくて良いと思います。
巨大なお宅は、とてもお得ですね。


スズラン塗装では、施主様が登れない屋根などの施工写真を、
工事終了後に写真ブックにしてお渡しします。
施工後のアフターサービスも万全です。